新築施設に入居する4つのメリット
新築施設に入居して、快適な生活を過ごしましょう
新築の施設に入居するメリットとしては、次の4つが挙げられます。
- 綺麗で清潔感がある
- 希望の居室を選びやすい
- ご友人をつくりやすい
- 最新設備が充実している
それでは、1つずつ詳しく紹介していきます。
綺麗で清潔感がある
新設施設は、居室やリビングはもちろん、廊下や食堂、浴室などといった共用スペースも綺麗です。また、入居者が長く住んでいないことから、汚れや匂いなど生活感も少なく、清潔感のある環境で、快適に暮らしたい方におすすめです。
希望の居室を選びやすい
新設施設は、空室がある場合が多く「太陽の光がよく当たる南向きの部屋がいい」「角の部屋がいい」「2人部屋がいい」など、希望を叶えやすいのも特徴です。方角等の希望がある方には、幅広い選択肢のある、新設の施設がおすすめです。
ご友人をつくりやすい
施設を検討される際、「すでに入居されている方と馴染めるか不安……」というお声を多く聞きます。新設の施設では入居者同士のコミュニティー、人間関係がまだできていないことが多いため、入居後に馴染めるかという心配のある方におすすめです。
最新設備が充実している
新設施設の多くは、最新の設備を導入しています。入居者の危険を予測するために、スマ―トフォンと連動した「見守りセンサー」や、機能訓練指導員によるお一人おひとりに合わせたリハビリを行える「リハビリ機器」が充実しています。安心して快適な生活をお送りしたい方におすすめです。
現在のコロナ禍では、監視カメラサーモグラフィーによる検温といった非接触、共用スペースには紫外線によるウィルス除去機器を導入している施設もあり、入居者も家族も安心の環境を提供しています。
新設施設を検討するときの注意点
人気が高いため入居できないことも
新設施設は、オープン前から内覧会を行ったり、地元の方向けに開設の案内をすることが多くあります。好きな居室を選べることもあり、早い段階で申し込みが入るため、タイミングによっては居室の選択肢が少ない、あるいは満床の場合があります。
また、その施設で入居者を迎え入れ、介護・看護サービスを提供するという点では経験が浅いため、例えば職員が物品の場所を把握しきれていなかったり、高齢者への対応のノウハウが少ない場合もあります。
もちろん、一定の社内研修を実施し、オープン前の施設でも様々なシュミレーションを行っています。勤続年数の長い職員も配置されるため、安心してご生活いただける環境は整っていますが、”これから施設としての生活を全員で作り上げる”部分が比較的強くなります。
見学時のポイント
面会への対応・条件と施設の感染症対策を確認
新設施設は、外観や内装に目が行きがちですが、施設で働く職員についても確認しましょう。特に、介護・看護職員が、いつ、どこのフロアに配置されるか聞いておくと、居室を選ぶ際の参考になります。
また、最新設備が導入されている場合は、どのような機能があり、それを入居者の生活にどのように活かしているか聞いてみましょう。
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