老人ホームの紹介センターとは?メリットやデメリット、気を付けたいポイントを解説

老人ホーム紹介センターとは?
老人ホーム紹介センターとは「老人ホームを探している人」に対して「入居者の募集を行っている老人ホーム」を紹介し、老人ホーム入居のサポートを行う専門業者です。
利用者にとってメリットの大きい老人ホーム紹介センターの業務内容は、主に以下の通りです。
● 資料では分からないリアルな評判を伝える
● 老人ホーム見学の日程調整や同行をする
入居後のミスマッチによる転居や生活の質の低下を軽減し、理想の老人ホーム入居を実現する為には、入居者の身体や経済状況に適している老人ホームへの入居が重要となります。
専門の相談員による”老人ホーム入居に必要な専門知識の提供”や”細かなヒアリング”により、理想の老人ホーム入居をスムーズに行うことが可能です。
老人ホーム紹介センターの特徴
老人ホーム紹介センターの特徴としては、次の4点が挙げられます。
● 資料では分からないリアルな評判が聞ける
● 見学の日程調整や見学に同行してくれる
● 主な運営元は3種類に分けられる
● 相談形態はネット型・対面型などさまざま
それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。
資料では分からないリアルな評判が聞ける
老人ホーム紹介センターの業務内容として、資料では分からない施設のリアルな評判をご家族に伝えることが挙げられます。
老人ホームの良さは、パンフレットやホームページだけでは分からないことが多々あります。老人ホーム紹介センターは、類似施設との比較や業界内での評判等を考慮して、最適な施設の提案が可能です。
老人ホーム探しは、老後の暮らしの快適さを左右する重要な選択になるため慎重に検討してください。
見学の日程調整や見学に同行してくれる
老人ホーム見学の日程調整や同行・送迎は、老人ホーム紹介センターの業務として挙げられます。
気になる老人ホームが存在する場合は、実際に見学することが重要です。しかし、見学の日程調整は時間と手間がかかります。
また、当日は老人ホームに詳しいコンシェルジュに同行してもらうことで、自分では気付かない観点の質問を老人ホームの担当者に実施してもらえるでしょう。
見学時に入居の強要をされた場合も、同行者がいれば安心です。
主な運営元は3種類
一口に「老人ホーム紹介センター」といっても、その運営元は次の3種類に大別されます。
独立系 | 第三者の立場から、公正中立に相談者の希望にマッチした老人ホームを紹介してくれる 介護系の資格を持つ相談員が在籍する事務所もあり、専門的な相談も可能 |
不動産系 | 施設に入居後、空き家となるマイホームの売却も相談できる 新規参入事業者が増えており、相談先の選択肢が多い |
介護施設運営系 | 介護施設の事情に詳しく、専門的な相談がしやすい |
それぞれ特徴が異なるため、中立な意見が欲しい場合には「独立系」、マイホームの売却も視野に入れている場合は「不動産系」、介護について専門的な相談もしたい場合は「介護施設運営系」に相談してみてください。
老人ホーム紹介センターの相談形態
老人ホーム紹介センターは、その相談形態にも種類があります。主な形態は「ネット型」と「対面型」の2パターンです。それぞれの特徴を比べてみましょう。
比較項目 | ネット型 | 対面型 |
施設紹介数 | 約3,000施設~ | 約2,000施設~ |
対応エリア | 全国 | センター周辺の一部地域 |
相談方法 | 電話 ビデオ通話 | 対面相談 電話 ビデオ通話 |
見学同行 | 予約のみ対応 | 予約から同行まで対応 |
顧客への対応範囲 | 入居まで | 入居後のアフターフォローに対応するセンターもある |
対面型の方がサポート体制が充実しているといえますが、エリアに特化している場合もあるため、条件にあった理想の老人ホームを見つけられるとは限りません。一方でネット型の老人ホーム紹介センターは抱えている情報が多く、豊富な選択肢の中からおすすめの老人ホームを紹介してくれます。どちらも一長一短であるため、ニーズにマッチするほうへ相談してみてください。相談形態ごとの特徴について、さらに詳しく見ていきましょう。
ネット型の特徴
ネット型の特徴は、スマホやパソコンなどを利用しインターネット上で老人ホームを検索できる点です。サポート窓口を設けていることが多いため、自宅にいながらオンラインや電話などで老人ホーム探しの相談ができます。
ネット型の老人ホーム紹介センターは、老人ホームごとの情報量が多く掲載されていることや、広範囲で老人ホームを探せるのがメリットです。
一方で、スマホやパソコンの操作が必要になるため、一定以上のITリテラシーが必要な点や、ネットの情報量が多いことから、自身で希望条件を整理しながら老人ホームを探さなければいけません。
対面型の特徴
対面型の特徴は、店舗を設けており対面で相談ができるため、安心感の高い点です。
また、相談員は老人ホームごとの知識が豊富であり、見学同行や入居手続きのサポート、入居後のアフターサポートなども充実していることが多く、老人ホーム入居において包括的なサポートを受けられます。
近年では不動産業者などの異業種からの参入も多くなっており、不動産売却の相談をはじめ、老人ホーム入居に関わる不用品処分や相続等のサービスを提供する事業者も多くなってきました。
老人ホーム紹介センターのメリット
老人ホーム紹介センターを利用するメリットは大きく分けて4つあります。
● 希望条件に合う施設を紹介してくれる
● 施設の現地見学を手配してくれる
● 入居後のアフターフォローも受けられる
● 基本無料で費用負担がない
それぞれのメリットをみていきましょう。
希望条件に合う施設を紹介してくれる
理想の老人ホーム入居には、身体や経済状況をはじめ、入居後に実現したい生活などを明確にし、それらの条件にマッチする老人ホームを探す必要があります。
老人ホーム紹介センターには、老人ホームごとの情報が多く蓄積されています。具体的には実際の入居者の評判や生活の状況、提供されているサービス内容といった情報です。
入居相談員のよるポイントを押さえたヒアリングにより、より希望条件にあう施設を紹介してくれる体制を整えています。
施設見学の手配を任せられる
前述した通り、老人ホーム紹介センターでは、希望施設との見学調整も行っています。複数の老人ホームを見学する場合、それぞれの老人ホームと見学調整が必要です。それらを一任できるため、見学調整の手間を軽減できます。
対面型の老人ホーム紹介センターでは、見学同行まで実施してくれる事が多くあります。
当日は専門的な視点でアドバイスを貰うことができる点や、これから入居する可能性のある老人ホームに対して聞きづらい事なども率先して聞いてもらえるので、事前に確認できる情報量が多くなります。
入居後のアフターフォローも受けられる
実際に納得して入居した老人ホームであっても、入居後に想定していなかったトラブルや些細な事から不安を抱えてしまう可能性もあります。
そのような状況になった際は、入居先の老人ホームに言いづらく、相談先もわからない方が多い印象です。
そのような場合でも、相談した老人ホーム紹介センターからアフターフォローを受けることができる紹介センターもあるため、入居後も安心してお過ごしいただけます。
基本無料で金銭負担がない
老人ホーム紹介センターは、紹介先の老人ホームからの広告料や入居者の紹介手数料として収益を得ています。そのため、利用者は基本的に費用がかからない仕組みとなっています。
専門知識を習得した相談員より、老人ホームに関する基礎知識の説明からポイントを押さえた細かなヒアリングを受け、最適な老人ホームの提案、見学調整、見学同行、入居後のアフターフォローなど包括的なサポートを無料で受けられます。
老人ホーム探しで後悔したくない方には、おすすめのサービスです。
老人ホーム紹介センターのデメリット
老人ホーム紹介センターを利用することには多くのメリットがありますが、少なからずデメリットがあることも知っておきましょう。たとえば地域密着型の紹介センターを利用すると、紹介してもらえる施設の選択肢が限られてしまいます。地域にこだわらずに理想の老人ホームを探したいと考えている方にとって、これは大きなデメリットだといえるでしょう。
また、老人ホーム紹介センターは基本的に無料で利用できますが、中には高額な紹介料を請求する老人ホーム紹介会社も存在します。そのような悪徳な業者に相談してしまわないように、あらかじめ老人ホーム紹介センターの評判・口コミなども調べてみてください。
老人ホーム紹介センターを選ぶポイント
老人ホーム紹介センターは会社の規模ではなく、相談員の質を重視して選ぶことが重要です。
老人ホーム紹介センターの中には、介護の有資格者や介護に関わる人材のみで運営している事業者もありますが、相談員の経験値や話しやすい等といった相談員との相性も重要な選定ポイントとなります。
● 老人ホームに関する説明がわかりやすい
● 常に相談者の目線で考えてくれる
● 将来を見据えた提案をしてくれる
● インターネットやパンフレットではわからない情報を提供してくれる
高住連(高齢者住まい事業者団体連合会)の紹介事業者届出公表制度によると、全国447法人が老人ホーム紹介業の登録をしており、年々増え続けています。
※届出は任意であるため、さらに多くの老人ホーム紹介センターの存在が想定されます。
そのような背景からも、老人ホーム紹介センターを利用する際には、複数の事業所に問い合わせしてみることも重要です。
参考: 高齢者住まい事業者団体連合会
老人ホームに関する説明が分かりやすい
一口に「老人ホーム」といってもその種類は多岐にわたり、入居条件・費用体系なども複雑です。また、要介護度や医療ケアの必要性なども考慮しなければならないため、一般の方には理解しがたい言葉で説明されることがあるかもしれません。
しかし質の高い相談員は、専門用語を羅列するのではなく、一般的な言葉で分かりやすく説明してくれます。どこの老人ホームに入居するべきか本人・家族が適切に判断するためにも、老人ホームについて分かりやすく説明してくれる相談員がいるかどうかを重視してみてください。
常に相談者の目線で考えてくれる
老人ホーム紹介センターによっては、提携している老人ホーム・紹介料が高い老人ホームを優先的に推奨してくることもあります。しかし本当に良い相談員は、相談者の状況・希望を最優先に考えて最適な施設を紹介してくれるでしょう。
安心して老後を過ごすためにも、費用面の不安・家族の意向なども考慮し、常に相談者の目線で考えてくれる相談員がいる老人ホーム紹介センターを選んでみてください。
将来を見据えた提案をしてくれる
老人ホームは数年〜十数年にわたって利用することになるため、長期的な目線で選ばなければなりません。たとえば今は介護の必要がなく自立しているとしても、将来的には介護の必要性が高まる可能性もあります。そして「サービス付き高齢者向け住宅」「住宅型有料老人ホーム」などに入居した場合、介護の必要性が高まると、退去を求められることもあるのです。
もし将来的な退去をいとわないという場合には、それらの施設に入居してもいいでしょう。しかし同じ施設に暮らし続けたいという希望があるなら、「介護付き有料老人ホーム」など介護の必要性が高い入居者も受け入れている施設を選ばなければなりません。
将来的に後悔しないためにも、利用者の希望から未来を見据え、最適な提案をしてくれる老人ホーム紹介センターに相談するようにしましょう。
インターネットやパンフレットでは分からない情報を提供してくれる
それぞれの施設ごとの特徴は、インターネットやパンフレットで調べることもできます。しかし、それらは施設が自ら作成しているものであるため、良い面しか書かれていない可能性もゼロではありません。
より実態に近い情報に基づいて判断するためにも、施設の雰囲気・職員の親切さ・入居者の様子など、インターネットやパンフレットだけでは分からない情報も提供してくれる老人ホーム紹介センターに相談してみてください。
老人ホーム紹介センターへの相談方法
最後に、老人ホーム紹介センターへの4種類の相談方法を詳しく解説します。
● 電話相談
● オンライン相談
● 店頭相談
● LINE相談
それぞれの相談方法には、メリット・デメリットが存在します。
気軽に相談したい場合は「電話相談」「LINE相談」がおすすめです。反対に、腰を据えてじっくり相談したい場合は「オンライン相談」「店頭相談」を利用しましょう。
電話相談
店頭に足を運ぶ時間がない場合や手軽かつきちんとした相談をしたい方は、電話を利用するのがおすすめです。
電話相談のメリットは、隙間時間を有効活用できる点です。そのため、毎日が忙しい社会人や主婦の方は、電話相談を検討してみましょう。
反対に、電話相談のデメリットはオンラインや店頭相談に比べて、コンシェルジュの顔が直接見えないことによる意思の疎通の取りづらさです。しかし、電話に抵抗がない場合は、使いづらさを感じることはありません。
オンライン相談
次に紹介する老人ホーム紹介センターへの相談方法は、オンライン相談です。オンライン相談は、自宅のパソコンやスマートフォンを利用して直接経験豊富なコンシェルジュに質問できます。
オンライン相談を検討する場合は、日時の調整から始める必要があります。そのため、多忙な方や気軽に利用したい場合は、他の相談方法を検討するのがおすすめです。
しかし、「自宅から簡単に相談できる気軽さ」「コンシェルジュの顔を見ながら直接質問できる信頼感」の2つを両立できるおすすめの相談方法です。
店頭相談
店頭相談は、実際に店舗を訪れてコンシェルジュに相談する方法です。オンライン環境が配備される前は主流だったので、どのような相談方法かイメージが湧きやすいでしょう。
店頭相談は、時間や手間がかかります。しかし、店舗に足を運ぶことから、その後の流れや老人ホーム紹介センターの雰囲気を知るのに最適な方法です。
老人ホーム紹介センターによっては、店頭相談を実施していないケースもあるため、事前にホームページをチェックしておきましょう。
LINE相談
最後に紹介する方法は、LINE相談です。近年では、LINEをビジネスに活用する企業が増えてきました。以前までのメール相談が、さらに手軽に利用できるLINEへと移行しました。
LINE相談のメリットは、電話相談よりも気軽にコンシェルジュへ質問できる点です。時間や場所を選ばずに相談できるため、通勤時間や仕事の休憩時間を有効活用できます。
LINE相談は、実施していない老人ホーム紹介センターも存在するため、店頭相談と同様に事前確認を怠らないようにしましょう。
老人ホーム紹介センター利用時の注意点
老人ホーム紹介センターを利用する際には、いくつかの注意点があります。
● 相談員の経験値で応対品質が変わる
● 業者選定の比重が大きい
● 情報量のばらつきが存在する
● お祝い金に惑わされない
それでは、詳しく見ていきましょう。
相談員の経験値で応対品質が変わる
相談員の中には、介護・医療の有資格者かつ長年の経験があるという相談員もいれば、相談員としての経験が少ない相談員もいるのが現状です。
相談員の経験値によっては、意向がうまく伝わらず、希望に沿わない老人ホームを提案される可能性もあります。
また、老人ホーム紹介センターは許認可制ではないため、異業種からの参入も多く、本業の側で老人ホーム紹介業務を行っている業者も多いのが現状です。
ミスマッチのない老人ホーム入居を実現するために、担当相談員の対応に不安を感じたら、担当変更や老人ホーム紹介センターの変更がおすすめです。
業者選定の比重が大きい
老人ホーム紹介センターは、紹介した老人ホームからの広告料や紹介手数料で運営しています。そのため、悪質な老人ホーム紹介センターでは自社の収益を優先して、利用者の希望に沿わない施設を提案したり、無理に契約を急かしたりするような言動を行うような老人ホーム紹介センターも一定数存在しています。
そのような老人ホーム紹介センターを利用してしまうと、本来提案されるべき老人ホームが提案されないといったような機会喪失にも繋がってしまうため、営業色が強い相談員や業者は注意が必要です。
情報量のばらつきが存在する
老人ホーム紹介センターを利用する際の注意点として、紹介施設の情報量にばらつきが存在することが挙げられます。基本的に、老人ホーム紹介センターは提携している施設を紹介するためです。
例えば、運営を始めたばかりの老人ホーム紹介センターは提携元の施設が少ない傾向にあるため、満足できる施設を紹介されないかもしれません。
そのため、老人ホーム紹介センターに不満を感じた場合は、複数の紹介センターを併用して利用するのがおすすめです。
お祝い金に惑わされない
お祝い金とは、老人ホーム紹介センターを通じて施設への入居が決まったご家族に向けて支払われるお金です。老人ホーム紹介センターによっては、お祝い金を設定している場合があります。老人ホーム選びでは、お祝い金に惑わされずに施設の居心地や質で判断するようにしましょう。高額なお祝い金は、あまり期待できないことも、惑わされないようにするべき理由の一つです。
老人ホーム紹介センターは、こんな時に相談するのがおすすめ
本章では、老人ホーム紹介センターに相談するのがおすすめのタイミングを紹介します。
● 火の不始末など大きなトラブルになる出来事があった
● 身体機能の衰えで一人の入浴に不安がある
● 認知症が進行している
● 入居したい老人ホームの条件が明確に決まっている
特に、火の不始末や入浴の不安は、大きなトラブルに発展してしまう可能性があります。ご自身だけでなく、ご家族が率先して老人ホーム紹介センターの利用を検討しましょう。
火の不始末など大きなトラブルになる出来事があった
火の不始末やその他大きなトラブルになる出来事が確認できた場合は、老人ホーム紹介センターの利用を検討するべきです。
火の不始末は、自宅だけでなく周囲の住民にも多大な被害を与えてしまう可能性があります。特に、台所に立つ女性は注意が必要です。
火の不始末以外にも物忘れが激しくなっていると感じた場合は、ご家族が率先して思わぬトラブルが起きる前に老人ホーム紹介センターを利用しましょう。
身体機能の衰えで一人の入浴に不安がある
老人ホーム紹介センターを利用するべきタイミングとして、身体機能の衰えにより一人での入浴に不安が出てきた場合が挙げられます。
厚生労働省は、高齢者の「不慮の溺死および溺水」による死亡者数が交通事故よりも多くなっていることを発信して注意を呼びかけています。
老人ホーム紹介センターを利用すれば、入浴時の見守りをきちんと実施している施設を紹介可能です。
老人ホームの中には、定期的なリハビリを実施している施設も存在します。そのため、身体機能を維持するためにも、なるべく早い段階で老人ホーム紹介センターに相談しましょう。
認知症が進行している
ご家族やご自身で認知症の進行が気になりだした場合は、老人ホーム紹介センターへの相談を検討するタイミングです。
認知症の始まりとされる初期症状は、以下の通りです。
● 直前の出来事を忘れてしまう
● 理解力・判断力が低下する
● 集中力・注意力が低下する
● 趣味や性格が変化する
認知症を予防するためには、他者とのコミュニケーションが欠かせません。老人ホーム紹介センターへ相談すれば、適切な施設を提案してもらえます。
入居したい老人ホームの条件が明確に決まっている
入居したい老人ホームの条件が明確に決まっている場合は、スムーズな老人ホーム紹介センターの利用が可能です。
老人ホーム紹介センターでは、お客様の希望に沿った施設を提案します。そのため、希望条件を明確に考えることが重要です。
すでに条件が明確なのであれば、老人ホーム紹介センターならではの「資料では分からないリアルな評判」や「施設見学への同行」で理想の老人ホームを見つけられるでしょう。
まとめ
「老人ホームを探している人」と「入居者の募集を行っている老人ホーム」を繋ぐ老人ホーム紹介センターには様々な業者が存在します。
親身に寄り添ってくれて、なんでも相談できる老人ホーム紹介センターの相談員に出会うことができれば、老人ホーム探しの心強いパートナーになってくれることでしょう。
利用料が無料だからと妥協せず、まずはパートナーとして納得のいく紹介センターを探してみましょう。
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