ユマニチュードってなに?フランス発症の認知症ケア!習得する方法を紹介

ユマニチュードという認知症のケア方法をご存知でしょうか?ユマニチュードは10カ国の医療・介護の現場で導入されているフランス発症のケア方法です。実際のケアを受けると、信じられないような変化が起こり「奇跡だ」「魔法みたい」と称賛されることもあるケア方法です。

 

今回は、誰でも実践が可能といわれる「ユマニチュード」のケア方法を紹介します。習得できれば、認知症のケアを行なう医療・介護の現場において大きなスキルとなるでしょう。同時に、医療・介護現場におけるストレスの軽減につながり、様々な場面で活かせます。最後まで読んでいただくことで、ユマニチュードの習得方法も紹介していますので、ぜひご覧ください。

#認知症#病気
この記事の監修

とぐち まさき

渡口 将生

介護福祉士として10年以上現場経験があり、現在は介護老人保険施設の相談員として従事。介護資格取得スクールの講師やWEBライターとしても活動中。家族の声を元にした介護ブログを通じ、2019年3月、NHKの介護番組に出演経験もある。

ユマニチュードって何?

フランスで生まれた認知症ケア技法

フランス語でユマニチュードは「人間らしく」という意味を持ちます。フランス発症のケア方法で体育学の専門家イヴ・ジネストさんとロゼット・マレスコッティさんの2人が、1979年に提唱し普及された認知症ケアです。

 2012年に2人が来日し、国立病院機構東京医療センターの患者をケアしたことから普及されたといわれています。現在では、フランス国内に14の支部があり、ベルギー・ドイツ・ポルトガル・スイス・カナダ・日本にも支部(2014年に設立)を置き活動中です。

 それぞれの専門職や認知症家族、一般の方向けに研修会やセミナーを実施して、ユマニチュードのケア方法を普及させています。

 ユマニチュードは、理論やデータを元に生まれた技法ではなく、実際の現場で何度もトライ&エラーを行ない作り上げられてきた認知症ケアです。

ユマニチュードが生まれるまでの経緯

なんでもやるケアに疑問が生じたことから生まれる

イヴ・ジネストさんとロゼット・マレスコッティさんの2人は体育学の専門家です。病院の現場で働くスタッフの腰痛予防を目的としたプログラムの指導者として、フランス文部省から派遣されたのがキッカケといわれています。

 現場では「なんでもやってあげる」ケアが実践されており、2人が疑問に思ったことから始まりました。患者本人の力(能力)を活かすことなくケアされている状況を見て「患者本人の持つ力を奪わない」ケアを創意工夫しながら行ってきました。

 本人の力を活かさないケアとは以下の通りです。

  • 立てる力があるのに寝たままでケアを受ける

  • 歩けるのに車椅子に乗る

  • 食べられるのに介助で食べる

 できることを行わないという生活は、やがて「できることから、できないことへ変わる」ため、余計に介護の必要性を高めてしまいます。このような状況では「介護現場の職員自ら仕事を増やしているようなもの」ともいえるでしょう。

 腰痛予防プログラムをキッカケに、多くの実践と結果を検証して生まれたのが「ユマニチュード」です。

ユマニチュードには基本となる4つの柱がある

特別なことではなく「当たり前」の実践

ユマニチュードには基本となる4つの柱があります。4つの柱とは以下通りです。

  • 見る

  • 話す

  • 触れる

  • 立つ

 これらについてひとつずつみていきましょう。

 【見る】

見るということは非常に簡単なことではありますが、奥が深いものです。人は「見る」という動作を行なうときに対象の事象を見てしまうのです。例えば「腰が痛い」と言われれば腰をみると思います。しかし、これだけでは、対象者を「見る」ということにはならず、対象者には見られていることが伝わりません。対象者にこちらが「大切に想っていること」を伝えるには、対象者との目線を合わせることが大切です。

 例えば、車椅子に座っている人と話をするときに、立ったまま話をしてしまうと目線が「見下す」形になってしまいます。そのため、車椅子に座っている人と話すときは、座って目線を合わせることが大切です。

他にも「対等な存在」「理解し合っていること」「誠実であること」を意識すると対象者とも良好な関係が築けるでしょう。事象だけにとらわれず、対象者の全体を見ることが本当の意味での「見る」ということだといえます。

【話す】

介護を行なう中で「話す」技術は必須のスキルといえます。言葉かけだけではなく「話す」という意識を持って接していきましょう。言葉かけだけでは、指示や命令のように一方的に受け取られてしまうこともあるでしょう。優しさが伝わるように、以下の点に注意すると良いでしょう。 

注意点

ポイント

トーン

認知症状がある方は混乱や不安を感じやすいため、落ち着いたトーンで話す。

低音が伝わりやすい、穏やかに接する、ポジティブな表現、端的にまとめる、表情や反応をみる

速度

話すスピードが速いと聞き取りにくく、理解が追い付かない場合がある。

相手のペースに合せる、間を大切にする、ゆっくり話す

声量

話が聞こえないからと大きい声で話さない。

大きな声が良い訳ではない、いきなり耳元で話をされた時に不快に感じる人もいる

反応をみる

話かけても、返事や反応がない場合もあるがしっかり反応をみていく。

反応がなくても言葉かけをする、表情を確認

何かしらの反応が起こっている可能性を考える(無反応も反応の内)、オートフィードバック(※)を活用する

気持ち

相手を思いやる気持ちが重要

(※)オートフィードバック

   話しかけても返事や反応がみられない場合に、介助しながらひとつひとつの動作を実況中継のように説明していく方法

言葉かけのときは、言葉選びが大切です。無意識のうちに「指示」や「命令」になっていないかを確認すると良いでしょう。 

知らない内に「スピーチロック」と呼ばれる身体拘束につながっている可能性もあります。

 例えば以下のような言葉かけになります。

  • 「身体を起こして行きますよ」

  • 「服を着替えましょう」

  • 「タオルで拭いていきますね」

 ポイントはやりながらではなく、やる前に次の動作を伝えることです。反応がないからと無言で介助していくと、対象者に孤独感や恐怖感を与えてしまいます。

 【触れる】

「触れる」ことは相手に安心感を与える効果があります。介助を行うときに対象者に触れる場面は多いですが、どのように触れるかで伝わり方は大きく変わります。例えば、歩くときの介助方法を思い出し考えてみましょう。転倒予防や体幹を支えるために、身体に触れる場面は多いと思います。このときに「腕を掴む」「力を入れすぎる」「動きを誘導しすぎる」などに注意が必要です。

 特に、掴むという行為は、介助者側は、無意識に行なっている場合が多いのですが、掴まれる本人は「自由を奪われた」「捕まえられた」などの感情をもってしまいます。認知症状のある方だと、反発する反応が現れることもあるので注意しましょう。

 ポイントは「掴まない」「広い範囲で触れる」「ゆっくりと動作を誘導する」ことです。反対に「部分的に掴んで誘導する」となると、無理やり動作させられていると感じてしまう場合があると理解しておきましょう。

コミュニケーションの場面において「触れる」ことは簡単なことです。しかし、触れられる側は触れることを許していない場合もあるでしょう。私たちも、いきなり知らない人に触れられるのは恐怖を感じてしまいます。

 まずは、感覚の鈍い部分(背中や肩)から始めていくと良いでしょう。対象者の反応を見ながら徐々に、頭・顔・手などの敏感な部位に移行していきましょう。

 【立つ】

人間は立って行動するものです。立つことで身体の機能が円滑に働くようにできています。普段、車椅子を利用している人だと、介助者は「立てない人」と思い込んで介助してしまい、立つ機会を奪ってしまうこともあります。1日に20分以上、立つ時間を確保していくと、筋力やバランスを維持でき、寝たきりを予防できるとイヴ・ジネストさんはいわれています。

以上4つの柱を理解してケアしていくことが、ユマニチュードの基本です。見ていただくとわかるようにポイントや注意点は「ごく当たり前のこと」といえるでしょう。しかし、実際の介護現場では「対象者を大切に想いケアしている」ことが伝わらないケースが多いです。ユマニチュードでは、実際のケア映像を分析するトレーニングも行います。また、人工知能によるケア技術評価も行われており、情報学・心理学の専門家の協力のもと、現在も研究は進められています。

ユマニチュード「5つのステップ」

ストーリー性を持った5つのステップで関わる

ユマニチュードには「ストーリー性」を取り入れてケアを実践します。「5つのステップ」として構成されており、認知症ケアの中でも特徴的な考え方のひとつです。ユマニチュードの「5つのステップ」は以下の通りです。

  1. 出会いの準備(訪れたことを知ってもらい同意を得る)

  2. ケアの準備(ケアの合意を得る)

  3. 知覚の連結(4つの柱を活用したケア)

  4. 感情の固定(振り返り)

  5. 再会の約束(次回のケアを受け入れてもらう準備)

 このようなストーリーを意識してケアを行います。ひとつずつ見ていきましょう。

 【出会いの準備】

実際の介護現場では軽視されてしまっている場面が多い部分です。「今からケアを行うために来ました」と対象者に認知・承諾を得るステップです。いきなりきてケアをされたとなると、対象者は驚きや怒りを感じることも考えられます。そのため、必ず必要なステップです。 

ケアの場面以外で考えるとわかりやすいと思います。例えば、友人宅に突然訪問し、ドアを開け食卓に座り食事を始める人はまずいないでしょう。まずは「訪問したいことを伝える」「一緒に食事をしたい気持ちを伝える」そして同意を得ていく過程があるのではないでしょうか。 

ケアの場面でも「こちらの気持ちを伝える」「対象者の反応を待ち、受け入れてもらう」という過程が必要なのです。まずは、声をかけ、反応を待つ姿勢を意識していきましょう。

 【ケアの準備】

次に、ケアに入ることへの同意が必要です。仕事で介護を行なっていると、対象者のケアを行なうことは業務上当たり前になっていることもあるでしょう。また、家族介護の場合でも、時間・精神的な余裕のなさから、意識されていないケースもあります。

 4つの柱「見る」「話す」を意識して話しかけていくと良いでしょう。この場合、ケアを行うことの同意ではなく「あなたと話をしにきた」と感じてもらえる工夫が大切です。同意を目的にしてしまうと、誘導や強制的に感じてしまう場合もあるでしょう。

この時点で拒否される場合は、一度諦めます。時間をあけて、再度「出会いの準備」から行っていきましょう。

 【知覚の連結】

ケアの同意を得られた場合は、実際のケアに入ります。ケア中は「あなたを大切に想っています」というメッセージを伝えます。伝える方法としては「優しい声かけ」「笑顔」「穏やかな雰囲気」などです。

 視覚・聴覚・触覚に訴えかけ、これらが一致して「大切に想ってもらえている」と認知したとき「知覚の連結」が起こります。反対に「言葉は優しい」けど、「腕を掴む」「返事を待たない」などの矛盾が生じた場合は、混乱やケアの拒否につながってしまう場合もあるでしょう。

 4つの柱を意識して対象者の緊張をほぐし、心地よくケアを受け入れてもらえることが大切です。

 【感情の固定】

ケアを受け入れたことで、得られた感情を振り返ります。例えば「キレイになりましたね」「スッキリしましたね」などの言葉をかけていくと良いでしょう。

認知症は記憶が欠落していく記憶障害がありますが、感情が大きく動いたことは比較的覚えていることも珍しくありません。そのため、「気持ちよく過ごせた」「楽しかった」「スッキリできた」などの感情を振り返り、記憶に残るようにします。もちろん、すべてを記憶していくことは、難しいでしょうが、毎回「気持ちよかった」という感情が残るようなケアを行なっていれば「ケアを受ける=気持ちの良いもの」と記憶できるかもしれません。

このように記憶できた場合は、対象者の不安が和らぎ、認知症状の安定も期待できるでしょう。

 【再会の約束】

最後に行なうのは再会の約束です。「また会いたい」「また来ます」などの約束をして、次のケアにつなげます。対象者は認知症ですが、前述した通り感情が関係する事象は体験として覚えている場合もあります。人と関わり、気持ちが良かったと体験が残ると次のケアにもつながります。また、精神的に安定するので、行動・心理症状に対しても予防できます。

ユマニチュードは、対象者の同意や意志を尊重して対応するケアです。「強制的」「作業的」なケアはユマニチュードでは行ないません。人手不足や業務過多の現場での実践は難しい場合もあるでしょう。ユマニチュードを実践すると、ケアを受けた方の心理的負担を軽減できるほかに、ケアをする側の心理的負担を軽減できるため、場合によっては楽しみと感じる人もいます。ユマニチュードの導入によって、業務効率化を実現できた事例報告もあります。

ユマニチュードの効果

ユマニチュードは双方にメリットがある

ユマニチュードを実践すると、ケアの対象者とケアを実践する側(介助者)ともに良い効果があるといわれています。それぞれのメリットをみていきましょう。

【ユマニチュード対象者の効果】

認知症が発症すると、記憶障害や見当識障害などが起こり、精神的に不安になって落ち着かない場面が増えます。ケアを必要と感じていない人も多く、ケアに来た人に対して拒否反応や攻撃的になる人もいます。中には、向精神薬の内服で精神面をコントロールしないと、日常生活に支障が出る人もいるでしょう。

ユマニチュードのケアを受けると、安心感を得られ、精神的に安定し向精神薬の服用をしなくてもよくなったという報告もあります。精神的に安定すれば、その他の行動・心理症状も落ち着くので介助者との関係性も良くなります。双方の負担が軽減し、その後も安心してケアを受けられるでしょう。

また、フランスやアメリカでは医療費が削減されたという報告も上がっています。

【ユマニチュード実践者(介助者)の効果】

ユマニチュードを導入・実践して、対象者に効果が見え始めると、介助者のケアの負担軽減につながります。例えば、ケアに対して拒否されるケースもあると思います。前述の通り、ユマニチュードが適正に行なわれていると、精神的不安の解消や再会の約束といった効果が現れて、ケアを受け入れてくれるようになったという報告もあります。

高齢者や認知症といっても、多様な暴言・嫌がらせなどの行為もあります。しかし、精神的な負担軽減や安定があると、介助者も安心してケアに入ることができるでしょう。

また、認知症の行動・心理症状が発生するリスクも軽減されるので、介護現場での落ち着きも生まれるでしょう。また、介護現場が落ち着くと離職率の軽減も検討できます。実際、海外の導入例では、離職率の低下が報告されています。

ケアを受ける方もケアする側も、ユマニチュードにはメリットがあると考えられるでしょう。

ユマニチュードの注意点

ユマニチュードのデメリットを把握しておくことが大切

ユマニチュードを実践するためには、いくつかの注意点があります。メリットだけでなく、デメリットも把握していくことが大切です。

ユマニチュードを実施するには、時間がかかります。相手にひとつひとつ確認をとりながらケアを行なっていくため、ケアに多くの時間が必要となります。人員不足や業務に追われているような場合は、ゆとりのある環境を目指すことが必要です。

また、自分でできることを積極的に行なっていくことを目的とするため、対象者に行動を促す場面が増えます。行動の機会が増えるということは、転倒や怪我など事故につながるリスクが高くなるので注意が必要です。

ユマニチュードは、本人のできることを尊重していくケアです。ゆとりを持ってリスクを減らせる環境が大切になります。

ユマニチュードを実践するときのポイント

日常のケアの中で実践ができるケア

ユマニチュードは、現在行っているケアをやめて取り組むような、まったく新しいケア方法ではありません。現在行っているケアに少し工夫をするようなイメージです。導入に対して特別なマシンを導入する必要もないので、ユマニチュードを実践するハードルは低いでしょう。しかし、導入に関していくつかポイントがあるので覚えておきましょう。

導入時はチームで協力して取り組む必要があります。ひとりや少人数だけだと「話してばかりで役に立たない」「ひとつひとつ対応が遅い」などの評価を受けてしまうでしょう。また、介助者間の関係性が悪くなると、通常業務にも支障が生まれてしまうかもしれません。小人数で導入する場合は、実践者や対象者を集めたユニットを作成し、徐々にフロアーを拡大していくと良いでしょう。

家族で介護している場合でも複数人が関わるのであれば、情報を共有しておき、関わる人たち皆が安心を提供できる環境が望ましいです。まずは、ユマニチュードを実践できる環境を整えていくと良いでしょう。

ユマニチュードに対する悪い評価

ユマニチュードは100%のケア方法ではない

ユマニチュードを実践して良くないと感じられた方の評価を紹介します。

  • 触れられることを嫌うので実践ができなかった

  • 介護で圧迫している状況なので心に余裕がない

  • 介護現場は業務に追われているので新しいことは導入できない 

元々触れられることが嫌いとなると、出だしが難しいと考えられ導入が難しくなるでしょう。しかし、やることは同じです。4つの柱を基本に、5つのステップを進めていくと、基本的にはどの方でも導入が可能です。

また、実施の現場では、心に余裕がないと感じている人もいます。心にゆとりを作る効果も期待できるのがユマニチュードです。少人数制からでも始めてみると良いでしょう。しっかりとユマニチュードを習得するためにも、研修に参加してみてはいかがでしょうか。

ユマニチュードを学ぶ方法

ユマニチュードは誰でも学び実践が可能

ユマニチュードを学ぶためには、研修に参加すると良いでしょう。研修には「専門職コース」と「一般用コース」があります。

 専門職コースには、以下のようなコースがあります。

  • 基礎研修1「ユマニチュードの哲学と技法」

  • 基礎研修2「関係性を結ぶケア技術」

  • 基礎研修3「認知症の理解とそれに基づくケア」

  • セミナー「コンチェルト」 

一般用コースでは、専門職ではない方向けの講座や研修があります。60分コースで「家族介護が楽になるポイント」を学ぶことができます。 興味がある方はぜひ調べてみてください。

まとめ

ユマニチュードは、対象者に対して「あなたを大切に想っています」という思いを伝える認知症ケアです。「当たり前」を実践して、気持ちを表現して対象者に安心を与えることができます。ケアの中で自身が正しいと思っていることと、実際自身が行っているケアが一致していない場合があります。ユマニチュードは、このズレの修復を行なう場合に効果的な手段のひとつです。ユマニチュードを取り入れることで、対象者の不安の解消や現在のケアの負担軽減が期待できるでしょう。そのためには「4つの柱」や「5つのステップ」を理解し、実践してみると良いでしょう。

ユマニチュードは、ケアの前から「準備」、ケア中の言葉かけ、終了後にも「振り返り」と一連の流れを作り、最後に次のケアにつながる「約束」を行ないます。そして、これらの流れの中でも、基本となる「見る」「話す」「触れる」「立つ」といった4つの柱を意識していくことが大切です。

多くの情報が流れているので、独学でも習得できるかもしれませんが、ユマニチュードの研修やセミナーに参加すれば、しっかりと習得できるでしょう。また、一般の方向けセミナーもあるため、一度ユマニチュードの研修を検討してみてはいかがでしょうか。

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