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入浴が週3回以上の老人ホーム特集

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老人ホームでの入浴について

介護保険上における、入浴の回数

入浴には「清潔の保持」「疲労回復」「リラックス効果」が期待できると言われています。ご自宅では習慣として毎日入浴する方が多いかと思いますが、老人ホームでは、一般的に入浴回数を週2回としているところがほとんどです。入浴回数が週2回と聞くと「少ない」と感じるかもしれませんが、この回数は介護保険法によって定められているものが基準となっています。

介護保険法第18条2項には、「介護老人保健施設は、一週間に二回以上、適切な方法により、入所者を入浴させ、又は清しきしなければならない。」と定義されています。この回数は、最低限清潔の保持をするため、また、高齢者の体力面を考慮して多くの施設が週2回の入浴としています。

老人ホームに入居する場合、長期間の利用を想定されている方が多いと思いますが、年齢を重ねるにつれて、湯船をまたぐことが難しくなったり、介護職員の見守りや介助が必要になることもあるでしょう。そのような場合に備えて、老人ホームでは主に3タイプの浴室を備えています。

  • 個浴:一般的な家庭用のお風呂に近いもの
  • 機械浴(座浴、寝台浴、特殊浴):座ったまま、あるいは横になった状態で入浴できるもの
  • 大浴場:温泉のように複数名が同時に入浴できるもの

  • 特に機械浴は、入居者の姿勢や状態を見る職員と機械を操作する職員の2名体制で入浴介助を行うことが一般的です。身体機能が低下しても、入居者が安心して入浴できるような人員配置と設備を整えています。

    週3回以上入浴できるメリットと注意点

    高齢者にとっての入浴

    老人ホームによって、週3回以上入浴を行っている施設もあります。
    例えば居室に浴室が完備されており、お一人で入浴可能な方であれば、自由に入浴できるでしょう。入浴介助が必要な方でも、老人ホームによっては、週3回の入浴を基本料金内(別途追加料金なし)で行っている施設もあります。 入居者の身体状況と認知機能により、どちらのタイプが使用しやすいか分かれますが、フロアに両方完備されていると、長く生活する上で安心です。

    ただし、高齢者の入浴に関しては注意点もあります。
    脱衣所と浴室内の温度差で血圧変動が起こったり、湯船につかっている時に心臓や血管に水圧がかかることで、高齢の体には負担がかかると言われています。石鹸やシャンプーの洗い残しで滑って転ぶリスクもあるため、お一人で入浴可能な方であっても、5~10分に一度は職員が巡回することを条件としている老人ホームがほとんどです。

    また、入浴の回数が増えるということは、その分介護職員の人数が多く配置しているため、施設の月額利用料も人件費分が上乗せされている、あるいは3回目以降の入浴に別途費用が発生することもあります。入浴を週3回以上実施している施設自体も少ないため、希望のエリアに施設がない可能性もあるでしょう。

    入居対象者が自立で入浴できるか、あるいは家族や介護職員の見守り・介助がどの程度必要かにより、希望する入浴回数と入浴設備を検討されることをお勧めします。

    見学時のポイント

    入浴を週3回以上希望する場合、施設で対応可能か確認しましょう。
    別途費用がかかる場合は、1回の追加料金と入浴可能な曜日や時間帯も聞いておくと入居後の生活が具体的に分かるため安心です。週3回以上の入浴が可能な老人ホームの場合も、回数制限を設けていることがあるため、週に何回まで入浴可能か確認しましょう。

    また、身体の状態が変わったり、介護度が高くなった時の入浴時の対応も聞いておきましょう。入居時にお一人で入浴出来ていても、身体状況の変化により、浴室や入浴介助の方法が変わる可能性があります。
    施設が備えている浴室の種類や設備も見学し、身体状況や介助内容による使い分けも確認することで、より希望に合った入浴スタイルを継続することができます。

    入浴は、できるだけ毎日入りたいと考える人もいれば、衣服の脱ぎ着や入浴すること自体を億劫に感じたり、職員が付き添うことに羞恥心を感じる方もいらっしゃるでしょう。入居対象者やご家族が、入浴回数や入浴方法について希望がある場合、見学時により具体的な質問をすることができるため、ある程度意向をすり合わせておくことをお勧めします。


    ※具体的な対応については、施設により条件等異なるため、詳細はお問い合わせください。

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